ミットフォード日本日記―英国貴族の見た明治 (講談社学術文庫)
ミットフォード日本日記―英国貴族の見た明治 (講談社学術文庫)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
江戸幕末滞在記―若き海軍士官の見た日本 (講談社学術文庫)
明治日本見聞録―英国家庭教師婦人の回想 (講談社学術文庫)
オールコックの江戸―初代英国公使が見た幕末日本 (中公新書)
英国外交官の見た幕末維新―リーズデイル卿回想録 (講談社学術文庫)
幕末日本探訪記―江戸と北京 (講談社学術文庫)
カスタマレビュー
ガーター勲章使節団の一員が見た1906年の日本 ( 2004-08-22 )
本書は、幕末から明治にかけて駐日英国外交官だった著者が、ガーター勲章使節団の一員として三度目の来日を果たした1906年2月~3月の、一ヶ月ほどの滞在時に書かれた日記体の手紙を編纂したものである。
ガーター勲章使節団とは、英国国王エドワード七世から明治天皇にガーター勲章を捧呈するため、コンノート公アーサー殿下を御名代として派遣された使節団のことである。英国皇族の初めての公式訪日で、前年には第二回日英同盟が締結されたこともあり、使節団の訪れた東京、京都、鹿児島、名古屋など、どの地でもその歓迎ぶりは凄まじい。また、それに対する著者の感想も極度とも言えるほど親日的である。
使節団が目にしたのは当時の日本のほんの一部であるが、日露戦争後の欧米列強と互するだけの自信を持ち始めた当時の日本人の気骨を垣間見ることが出来る著作でもある。
