マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫)


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マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫)

マンガ ジム・ロジャーズ ―冒険投資家に学ぶ世界経済の見方 (講談社+α文庫)
森生 文乃
講談社
発売日: 2007-08-23
価格: ¥ 680 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

4 バフェット編が面白かったので、買いました ( 2008-07-08 )
車での世界旅行を中心に描いているので、マンガという表現手段に向いている内容です。バフェット編はいろんな書き物から拾って書いてあるようでしたが、このジム編の方はどうやら本人からも直接コメントをもらっているようです。

投資ということをさておいても、近年の世界各国の動向や現状を簡単に知るには役立つと思います。例えば、ブラジルについて、これから資源が世界的に不足するから豊かな資源と農産物で成長する有望な国と見ている反面、工業などの産業の成長については疑問符をつけているところは鋭い。韓国の有力な輸出産業については今だに国が過剰な保護を続けていることで守られている背景がある点を厳しく見ている。インドについてもIT立国という世界から賞賛されている姿とは裏腹に小学校を卒業する人が実は半分にも満たない点を問題視している。あと、日本のお寿司屋さんでのエピソードは日本人の国民性の一端を示していて笑った。私の知り合いの外国人も、アイスクリーム店で似たような経験をしたことを話してくれたことがある。確かに少し変な注文かもしれないが、明らかに簡単にできることをきちんとした説明も無しに杓子定規に断る態度は外国人には不思議に映るのだ。

それにしても、世界にはインフレや賄賂や官僚主義に可能性を蝕まれている国がいかに多いか、本書を読んで改めて考えさせられた。

3 ジム・ロジャーズ氏への興味と、氏の著作へのきっかけとして最適だった。 ( 2008-04-16 )
冒険投資家と呼ばれる、ジム・ロジャーズに興味を持ったので、一冊目として読んでみた。
マンガなので、軽く読み進められたし、氏の行動力、有名になった世界旅行のことも色々知ることができた。
この本をきっかけとして、ロジャーズの著作のほうに、進んで行こうと思った。
そうしたきっかけの一冊として、この本は薦められる。

4 入門編としていいですね ( 2008-04-06 )
マンガなのでたしかにわかりやすい。
分量の問題で各国について突っ込んでの分析はありませんんが、
エッセンスは詰まっていると思います。
世界をどう見るか、視点の持ち方が参考になりました。

5 とても分かりやすいです ( 2008-02-11 )
黄色いベンツでの世界一周記は、文庫本(日経ビジネス人文庫)からも出ており定評があります。
ジムロジャーズが、危険な目にも会いながらも奥さんと世界一周を達成する記録で、体験して感じたことを重視する彼の投資に対する考え方が分かる、そして、何よりも冒険記として大変すぐれた本だと思います。

ただ、その本には、地図がありません。
私の場合、アフリカ等どこにある国か分からない国については、世界地図を片手に読んで行きました。

一方、このマンガ文庫本は、上記世界旅行の抜粋本とも呼べるものですが、とてもよく出来ていると思います。
要所要所に地図が出ており、今どこにいるのか把握できますし、章別にマンガ部分を補足するページもあり、巻末にはジムロジャーズの国別コメントが表にまとめられていたりと、この本だけで、ジムロジャーズの冒険の醍醐味や、投資哲学に触れることが出来ます。マンガにもクセがなくとても自然に入って行けます。

最後の部分で、奥さんに子供を生もうと話かける所は感動的です。

まず、このマンガ本を読んで全体を把握してから、文章本に進んでもいいと思います。
同じマンガシリーズで、ウォーレンバフェットについて書かれた本もお勧めです。

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