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カスタマレビュー
神様とともに ( 2008-07-07 )
『怪魚ウモッカ格闘記−インドへの道』(集英社,2007年)の後日談といった本。順番に読むことをお勧めする。逆順に読むのは絶対にやめた方がいい。
著者は特にサイクリストというわけではない。日常、自転車に乗ることが多いという程度。それが、あるきっかけで自転車の旅に出てしまう。東京から山梨、静岡、三重、近畿、淡路、四国、九州、沖縄と南下していくのだ。
知り合いをたどり、途中で同行者もあらわれたりする。フェリーやバスも利用。
特徴となるのは、走っていく道沿いの神社や道祖神、ウタキなどにいちいちお参りすること。そこがアクセントとなっていて面白い。
内容は、ツーリングというより、旅の本という感じ。自転車旅行記を求めている人には不向き。
がんばれ高野 ( 2008-06-29 )
この人の生き方に男なら大なり小なり憧れると思う。自分もその一人。
インドに入国できるよう私も祈ってます。がんばれ!タカノ!!
「怪魚ウモッカ格闘記」の後日談みたいな感じで ( 2008-04-03 )
軽く読める一冊です。文章量が少ないのでとっつきやすそうに見えるけど、高野本初心者向けの本じゃないと思います。
旅を始めた理由についてほんとにさらっとしか触れてない(詳しくはウモッカをお読みください、とある)ので、ウモッカを未読の人が読んでも
「何でこの人はこんなことをしてるんだろう」
と首をかしげながら読むことになります。
(ウモッカを読んだ人であっても「インドに行くための願掛けとしてなぜ自転車旅なんだろう」と首をかしげそうになるんですが、それはそういうものとして理解しないといけません。)
表紙には映画E.T.のように自転車で浮かぶ著者の姿がありますが、自転車旅ならではの部分はあんまりなく、どちらかというと南国の人々とのふれあいを重視した内容になっています。
気軽に読める分量ながら、高野本ならではのとぼけた笑いや鋭い観察眼はこの本にもしっかり含まれているので、ファンならなかなか楽しめます。
