巨流アマゾンを遡れ (集英社文庫)
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カスタマレビュー
紀行文 ( 2007-04-14 )
この作者にしてはちょっとパワーが落ちる本作。作品の誕生のしかたが他と違うのでしょうがないのでしょうか。しかしながら旅好きの旅愁を揺らすこと間違いなしの本書。作者の目線はあくまで、その土地の人々と同じ高さにある。そして優しいからこそ、読者の心を捕まえるのでしょう。
旅好きであれば一読して得るものは多いと思います。
面白かった!! ( 2006-11-14 )
ほかの方の旅行記の場合、その人独特の癖があるので、慣れるまで疲れることがあるけれど、
この本は最初からするすると読めました。
アマゾンの町の風景や、出会った人々などの描写がすごく上手で、自分が体験したみたいに楽しかったです。
そして、ところどころおかしくて、笑えました。
旅行記や旅行が好きな人には絶対読んで欲しい!
ユーモアあふれる旅行記 ( 2006-04-21 )
高野秀行独特のユーモアが光る旅行記。
現地のへんな人たちとのやりとりが目に浮かぶような生き生きとした描写がなんとも魅力的だ。
旅行記としては、文章のうまさは最高レベルにあるような気がする。
それにしても、「行商人になった日本人」にはぶっ飛んだ。
現代版アマゾン川の冒険 ( 2005-03-20 )
ブラジルはべレンにあるアマゾン河の川口からその源流のペルーのカイヨマまでを旅するというとっても興味深い旅行記です。著者の語り口は面白く、読みながら思わず笑ってしまう箇所も数多くありました。アマゾン川と言えば、そこに生息する魚や動物、原住民のことが気になりますが、それに関する(特に原住民のこと)説明があって大変参考になりました。また、ブラジル、コロンビア、ペルーの3カ国の国境においては何気なく民族の違いが書かれていたのは良かったです。
原本がガイドブックだったとは ( 2004-12-21 )
文庫版になって初めて読みましたが、原作がガイドブックだったとは。
読めば分かりますが、こんな笑えるガイドブック、どこの出版社を探したって、この本しかないでしょう。
アマゾン、行ってみたくなりました。
高野さんの本って中毒性があると思う。
面白くてついはまってしまうんです。
