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カスタマレビュー
人間どこまで崇高になれるか。 ( 2007-01-20 )
この本はJ.F.Kとその弟R.F.Kについて書かれている。
二人を思うと、人間どこまで崇高になれるかを我々に教えてくれる。
個人的にR.F.Kとも親交のあった落合氏ならでは書けた内容である。
最後に本に紹介されているR.F.Kの言葉を紹介したい。
"Some men see things as they are and say,why. I dream things that never were and say,why not.(ある人々は現実を見て言う。なぜだ、と。私は不可能な夢を見る。そして言う。やってみよう、と。)"
素晴らしいスピーチがたくさん載っている ( 2006-06-03 )
正義とは政治とはいかにあるべきか本書から学んだことは多いです。人間とはここまで大きくなることができるのかとケネディーを尊敬します。人間の鑑です。それも兄弟2人とも素晴らしい人間だということはとても興味深いです。ロバートケネディーのことはあまり知らなかったが、本書で大きく取り挙げられていたので大変に勉強になった。後にアメリカでロバートケネディーの子どもで環境学を研究されているjrの講演を聴く機会を得て、聴いたところ、さすがはケネディー家だと思わせられました。その情熱的な話し方、人間の慈悲あふれるスピーチには深い感銘を受けました。本書はスピーチの勉強にもなると思います。日本の政治家の話を聞いて感銘を受けるなんて全くといっていいほどないのはどういうことなのだろうか。我々がケネディーからそして本書から得るものは多いと思います。
内容はいいけどね。 ( 2006-03-31 )
JFK、キング牧師、ロバートケネディと60年代を象徴するアメリカンリアルヒーロー(は語弊があるか)の演説、会見集。
著者がケネディべた褒めで客観性に欠ける、そもそも著者がフィクション作家なので、状況がすべて真実とは思えない等ありますが、演説等の内容は半世紀経とうとしてる今でも、色褪せることなく読めます。
評価については上記理由で−1、あと著者がアメリカかぶれなのか、日本の政治家をケネディと対比してバカにしまくってますが、優れた政治家はいました。で、著者の勉強不足さに−1です。
純粋な演説集だと5点なのですがね。
ケネディ兄弟による政治活動・名演説。 ( 2005-11-13 )
アメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディの実績や活動、そしてJFKの弟であるロバート・F・ケネディについても書かれている一冊。
著者はケネディ政権時代アメリカへ留学しており、RFKが大統領選挙出馬の頃にはボランティアとしてRFKの側で選挙活動に協力していた日本人。 そのためケネディ政権がアメリカ国民に衝撃を与えた時の状況や、被弾直後のRFKの様子などが著者の生の体験から書かれてれている。
本書はJFKの政策を中心にRFKの活動もいくつか書かれ、そしてJFKの名言ともいえる演説の一部などが所々に英文・訳文共に載せられているのは嬉しい。
ケネディ政権期、そしてRFKの活動などを簡単に知りたい方にはお勧めである。
ケネディファンが書いたケネディ評 ( 2004-05-04 )
ケネディファンが、ケネディについての本を書いたらどうなるか。
それは、どうしても誉めがちになるでしょう。
それでも、中立的に書こうと努力するかという部分は残りますが、落合信彦はその点、べた褒めの方に行ってしまっています。
しかし、ケネディの経済への介入の仕方についての書かれた部分(インフレと闘ったという内容)を見ると、著者はべた褒めしているけれど、本当にこれは良い経済政策なのかと、私は少し考えさせられたりしました。
いずれにせよ、この著者は我田引水的なところが見られ、その著者がべた惚れしているケネディということで、この本だけからケネディの公平な人間像伺い知るのは無理なように感じました。
蛇足ながら、著者がたびたび「ペンシルバニアの大学に行っていた」と書いているけども、これも「オルブライト大学に行っていた」と書いて欲しかった。ペンシルバニア大学(アイビーリーグ校の一つ)と勘違いしそうな表現だし、深読みするとそう勘違いされるのを望んでいるのではとも思えてしまう。いずれにせよ自分の母校に誇りを持っているのなら、きちんと学校名を書けば良い。
