落日のボスフォラス


落日のボスフォラス

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落日のボスフォラス

落日のボスフォラス
渋沢 幸子
集英社
発売日: 2001-10
価格: ¥ 1,575 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

4 オスマン帝国の落日 ( 2004-04-26 )
かつて、三大陸に渡る大帝国を築いたオスマン・トルコも19世紀には終焉の時を迎えようとしていた。
西欧の列強からは“瀕死の病人”と言われ熟柿が落ちるように衰えていった。

しかし、600年続いたオスマン・トルコの最後の100年間は、蝋燭の炎が燃え尽きる前にひときわ激しく燃えるかのようだった。

ボスポラス海峡沿いにはドルマバフチェ宮殿やチューラン宮殿、ベイレルベイ宮殿、ユルドゥズ宮殿と次々に華麗なる宮殿がつくられ、帝国の栄華が続くかに思われた。
が、そのボスポラスの彼方に沈む、世界一美しいといわれる夕陽のように、オスマン帝国は優雅に滅びていった。

激動の19世紀をオスマン・トルコ帝国の滅亡をテーマに描いた歴史絵巻である。

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