英国貴族の館に泊まる―ロンドンからの小旅行 (Shotor Travel)
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カスタマレビュー
日本に暮らしていることが虚しくなる素晴らしさ ( 2006-07-31 )
重厚な家具やシャンデリヤや暖炉や広大な庭園など、この世ばなれした世界を満喫できる。こういう本を読むと日本みたいなみみっちい国で暮らしているのが何か虚しくなってしまう。同じ人間なのに、どうしてこんなに不公平なんだろう。
私は支持しない。 ( 2006-01-01 )
これが、新たなバブルだと思う。
イギリスという国を愛する人間にとって、この国が、さすが日本と
並び称される王室を持つだけの国であることは分かりきっている。
しかし、例えば日本で言うならば三笠の宮家のお屋敷に泊まって、
何が楽しいだろうか?
第一実現可能性がどこまで保証されるの?
そんなものに、理解を示したり、期待を持つ音自体がどうかしてると思う。
極めて限られた人のバブル本ですね。
アッパークラスの旅 ( 2005-11-04 )
マナー・ハウス(郊外荘園領主の邸宅)を中心としたホテルを、カラー写真半分、
モノクロ写真&文章半分で紹介する本。
イギリスの館20軒を紹介してあり、ドイツやフランスなどのいわゆる古城ホテルとは
また違った趣のホテルの世界へいざなってくれる。
お値段は2万~4万くらいが多く、一生ご縁のなさそうな価格帯ではあるが、
重厚な外観、それに対して繊細でモダンな(時には濃い色の木をたっぷり使ったやはり重厚な)インテリアが見もの。
天蓋つきベッドはもちろん、花柄のファブリックや暖炉、凝った壁紙など、
どのホテルも高級そうで、かつ趣向を凝らした内装となっている。
ティディベアが部屋にいることも多いんだとか。
料理も一流レストランになっていて、ランチだけしてもふたりで4万円!なんていう
ところもあるとか・・・
広大な庭がついていたり、風格のあるバーがあったり、はたまた現代的な
プールやジムがあったり。ネコちゃんがいたり。
それぞれアットホームで個性的なおもてなしをしてくれるようだ。
凝りに凝ったインテリアやいかにも高そうな料理の写真を楽しみ、
上流社会や邸宅の歴史に思いを馳せつつ想像の世界に入り込める本。
せめて、見るだけでも……。 ( 2005-06-06 )
映画『眺めのいい部屋』や名探偵ポワロなどに登場するような感じの田舎のお屋敷に、実際に泊まれるなんて羨ましい限りです。建物の外観、部屋、庭、そして食事と、その館ごとの来歴や逸話、著者の体験談をまじえた簡潔な文章と写真で、マナー・ハウスの魅力を紹介した本書は、写真がオールカラーでないのを除く以外は、満足できる内容でした。値段は£75から£275以上(日本円でおよそ1万5千円から5万5千くらい)ですが、外見は、レトロな感じなのに、中はモダンな設備で快適な空間だったり、子供連れでも宿泊可能な場所や、内部が美術館なみの豪華さだったりと、20軒それぞれに味があって、優劣つけがたく、個人的には、亡命時代のルイ18世も滞在していたハートウェル・ハウスに宿泊してみたと思いました。また、イギリスの食事は、期待できないというイメージを覆すような、各自の美味しそうで凝った料理が素晴らしく、テディ・ベアや、犬や猫がゲストを出迎えてくれるのも、温かみのある雰囲気があって、単に気取っているだけじゃないサービスにも感心しました。
