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とっておきのドイツ―ほんとうのドイツを知っていますか?
カスタマレビュー
ドイツ旅行の携帯品にしたい ( 2008-07-07 )
ドイツの各地について、事件、伝説、建物など
幅広い知識をわかりやすく、ぎゅっとつめこんだ本。
いっぽうで「写真によい」などの、
観光旅行向けの情報もきちんと入っています。
旅行に行く前、ガイドブック以上の知識が欲しければ
歴史に関しては専門書も多く、おさえやすい。
けれど、伝説などに関しては、見落としがちだったと
本書を読んで気づきました。
ドイツ史の流れとしては大きな事件じゃない、
けれどその土地としては大きな事件になるおもしろいエピソードや
史実としてはとりあげられない伝説が
土地に密着して紹介され、興味深いお話がいっぱいでした。。
また、おすすめのコースや写真スポットなどの情報もあり
文庫で軽いし、文章もやわらかくて読みやすいし、
旅行のお供にもって行きたいと思いました。
ドイツの魅力を再認識できる ( 2008-04-04 )
紅山さんの本は、「ヨーロッパものしり紀行」シリーズから愛読させていただいているが、この本はイタリア編と同様、より実際の旅に即した内容になっている。「ロマンチック街道」、「ミュンヘンとドイツ・アルプス」、「フランクフルトからライン河谷へ」、「ハイデルベルクと古道街道」の4章から成り、その中にいくつもの興味深いウンチクのコラムが入る。
私は、これまでの旅行では知らなかったドイツの魅力を再認識し、「ドイツにまた行きたいなあ」と思った。当面旅行の予定がない人でも十分に楽しめる好著です。
旅のお供に ( 2007-08-08 )
「旅は楽しい」「ほんとうの楽しさは,心ゆくまで自分の足で歩き回ること」と筆者は言いますが,同感です!
私はツアーが苦手で,ヨーロッパ旅行も個人で適当に回るのですが,
難点は,「ミュンヘンのマンホールに書いてある男の子の絵はなんだろう」など,
ふと疑問に思ったときに,聞く相手がいないことです。
道行く人に聞く,という手もあるかもしれませんが・・・。
ガイドブックは情報量が限られていて,歴史的な背景なんかもよくわかりません。
かといって,歴史や地理を一から勉強しなおして行くのは大変だし。
という悩みを解決したのがこの本でした。
ミュンヘンの男の子の絵の謎もちゃんと書いてありました。
最近,ドイツに行きましたが,
行きの飛行機の中で,訪れる町のページを読んでいったので,
ずいぶん有意義な旅行ができたと思っています。
筆者は写真もお好きなのか,撮影スポットもいろいろ教えてくれます。
残念なのは,旧東ドイツに関する記載がないことでしょうか。
できれば,ドレスデンやベルリンの情報もほしかったです。
毎度の事ながら素晴らしい。 ( 2005-10-04 )
紅山大ファンの私ですが、今回のドイツも素晴らしかった。
あの退屈な中途半端な都会、フランクフルトですら、紅山氏の解説を読むと興味深い歴史と文化の古都であることを認識させられました。
ガイドブックの解説はあまりにもうわべだけ。
ドイツに旅する際はぜひこれを読んでから出かけて欲しい。
旅行の感想が必ず違うものになるはずです。
ドイツものしり紀行 ( 2005-08-25 )
この本を読みながら、2005年8月、ライン川、モーゼル川沿岸の町々を
訪ねました。史的知識、教会などの建築学的な解説がとてもくわしく、
お陰で、とてもいい旅になりました。
