無所属の時間で生きる (新潮文庫)
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カスタマレビュー
ゆったりと味わいたいエッセー集 ( 2008-04-19 )
読んでいて何かこう気持ちが落ち着き、時間がゆったりと流れていくかのような心持ちになる今は亡き城山さんの好エッセー集。電車の中で時間つぶしに読み過ごすのではなく、自分の気持ちに余裕のあるときにじっくりと読み進めたい一書。それにしても、「無所属の時間」という表現は云い得て妙。
この日、この空、この私 ( 2008-04-08 )
城山三郎さんの生の声が聞こえてくるような文章です。
どこにも属さず、社会に厳しい目を向けながらも、やさしい眼差しが感じられます。
「この日、この空、この私」という言葉が本書のテーマで、今こそがかけがえのない人生を生きているといいいます。
そして、「一日一快」、一日に一つよいことがあればよしとしよう、といっています。
日常の中何気ないことがらを、少し心をこめて見つめてみると、新しい世界が広がってくるかもしれません。
