赤毛のアン (新潮文庫 モ 4-41 赤毛のアン・シリーズ 1)


赤毛のアン (新潮文庫 モ 4-41 赤毛のアン・シリーズ 1)

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赤毛のアン (新潮文庫 モ 4-41 赤毛のアン・シリーズ 1)

赤毛のアン (新潮文庫 モ 4-41 赤毛のアン・シリーズ 1)
モンゴメリ
新潮社
発売日: 2008-02
価格: ¥ 660 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

5 子供にも読ませたい名作です! ( 2008-11-17 )
書店に並んでいるのを見て、懐かしくなり読みました。
やはり後世に残る名作は、何度読んでもいいです。
子供たちが幼い頃、両脇に花が咲き零れている小道を通るたびに、
「アンの小道は素敵だね!」と勝手に名づけていました。
今でも子供たちはその道を「アンの小道」と呼んでいます。
子供の頃に読んだときには、
カナダの時代背景や固有名詞などがほとんど理解できなかったので案外難しかったのですが、
大人になり読み返すとアンの想像力の素晴らしさに関心します。
今の子供たちにとっては、刺激が少ない作品かもしれませんが、
自然の中で、厳格でありながらも優しい人に囲まれて成長するアンの暮らしを、
文章を通して子供たちにもぜひ堪能させたいです。

4 まあ、面白かったのですが・・・ ( 2008-06-23 )
結論から言えば面白かったです。
最初のへんは特に風景描写とかすごく綺麗だったし、昔の小説というのは、文章が長く、凝っていて、ボキャブラリー豊富でいいなと思いました。英語でもぜひ読んでみます。
だから単純に考えるといい話だったのですが、まあ、底が浅いのは確かですよね。なんせ昔の話だし、世間知らずの教師が書いたものですし。一昔前の少女マンガを思わせます。キャンディ・キャンディとか。
昔の話は、ある意味いいですね。今の話は、主人公が不幸な生育歴を持っていると、ゆがんだ性格にならなくてはいけないような法則ができてしまっていますが、昔の話では、どれほど不幸な生い立ちでも、素直にまっすぐに育っているのです。
人の育ちは、環境か遺伝子かというと、おそらくどちらともなんだろうけど、この時代のものは、遺伝子が重要視されている気がします。アンが持っている天性の魅力、会った瞬間から人をひきつける「なにか」、宝石に変わる原石というのは、どう努力しても、手に入らない人には入らないでしょう。赤毛でたいした美人でもないけど、話が面白く、友達が勝手にできて、異性に勝手に夢中になってもらえて、勉強はすぐにできるようになる。
まあ、これはこれで、あまり感情移入はできませんね。しかし、こういうものだと思って読むにはいいのでしょう。

5 大人になって、読み返したい名作 ( 2008-06-03 )
赤毛のアン、生誕100年ということで、ふたたび注目されているアンシリーズ。私は旧版を読み返しました。つらい子供時代を空想で乗り切ってきたアン。この風変わりな少女を優しく見守り育てていくマシュウとマリラ。昔読んだときよりも、より感動を覚えました。村岡訳は少々古めかしいですが、アンの時代背景とあっていて、私は好きです。アンブックスシリーズも一気に読破しました。さらに、実写版DVD、アニメ版DVDまで完全制覇。アニメ版は原作を忠実に映像化しており、こちらもぜひ押さえておきたい名作です。

5 英語の朗読がNHKで ( 2008-04-27 )
孤児のアンが、マシューとマリラとともに成長するどたばた喜劇。
カナダの自然の風景、個性ある登場人物、心温まる物語。
少女が、自立心を持って、生きていこうという積極的な姿勢が心強い。

あしながおじさん、少女バレアナ(ポリアンナ)、小公女などとともに、少女文学の最高傑作だと思われます。
その中で、子供の成長に伴って、親も成長していくことが分かるお話です。

ps.
原文はWEBにあがっています。ダウンロードして英語で読むことができます。
翻訳の善し悪しは、読み比べたことがないのでわかりません。
文化の変換は、時代によって違う可能性があるので、ある期間が過ぎたら翻訳し直すことも意味があると思われます。

4 村岡花子訳の新装版 ( 2008-04-14 )
今年は『赤毛のアン』が世に出てちょうど100周年にあたるそうです。
私のような村岡・アンのファンには、この節目の年に新装版が出たことは大変喜ばしい出来事です。
長らく謎とされていた、村岡訳に省略されていた箇所・・・・マシュウが亡くなった晩のアンとマリラの会話がこの新装版には補てんされています。それも孫の村岡美枝さんによって。
村岡訳の特徴は、会話文の古めかしくも品のある台詞回しにあります。この部分がオリジナル訳と比べて違和感のないようにかなり注意を払って訳されています。なのですが、やはりオリジナルのアンとほんのちょっと違うな、という気がしてしまいました。村岡版が出てからもすでに56年がたっているのですから、しかたないかもしれません。
すでに持っているアンがセピア色になりつつあるので、この際改めて新装版を買ってみました。文字が大きくなってて読みやすいです。

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