コンゴ・ジャーニー (上)
この商品を買った人はこんな商品も買っています
コンゴ・ジャーニー 下 (3)
アマゾン源流「食」の冒険 (平凡社新書 425)
またの名をグレイス 下
玉ねぎの皮をむきながら
またの名をグレイス 上
カスタマレビュー
不思議な本だが、こういう本が売れてほしい ( 2008-09-05 )
訪れる村落で出会う多くの人々の言動、美しい動物、おぞましい貧困、そして現実を現実でなくする(現実でないことを現実にする?)呪術やアニミズム。読み方が悪いのかもしれないが、これらがぐちゃぐちゃと一体となって、たまに途中でなんの話だかわからなくなることがあった。
しかし、それでもこの本は読み進めることができる。些細なことは関係ないのだ。博物学的探検記を期待すると外れるが、書き手たちが混沌のなかを進んでいくさまが、まさしくそんな読書体験となる不思議な本だと思った。
値段からして、そんなに部数をつくっているわけではなさそうだが、こういう本こそもっと取りざたされて良さそうだ。
アフリカ深部への長い長い旅とその長い長いお話し ( 2008-07-18 )
緑陰読書用に上下二冊を携えて休暇に出ました。コンゴ・ブラザビルから奥地へ、伝説の怪獣を探しに行く英・米・コンゴの探検家の長い長い話で、読了には相当の忍耐が要ります。本としては、冒険ものというのにはスリルに乏しく、博物誌または文化人類学的な素養もあまり感じられません。 聞けば、著者は稀有の冒険家だとか。。。 冒険家の探検中の日常生活が延々と記されていて、それを面白いと感ずるかどうかが評価の分水嶺です。 ブラザはこの本が記されてからもあまり変わりません。 相変わらず、暑く、貧困と無秩序があるというのが半年前に自分が行った時の印象です。
なんというすばらしい本だろう! ( 2008-07-07 )
困難な旅の中にありながら、本書の主人公、マルセラン・アニャーニャ博士の語る言葉を日々書き留めていった著者、レドモンド・オハンロンの驚くべき精神力に敬意を表さずにはいられない。なんというすばらしい本だろう!
