私の釣魚大全 (文春文庫 か 1-2)
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カスタマレビュー
よいですね ( 2007-07-06 )
釣が好きでなくても日本人の魚との接点がわかるのでおすすめします。
題名だけでも引き込まれてしまう面白さもあります。
執筆は昭和です。
それでも、日本にはこんな背景があり、
業師さん達が己の技術を究め暮らしていた姿があつめられています。
是非、読んでね!
人と魚との戯れの原点がある ( 2006-10-09 )
釣りに限定することなく日本淡水魚を愛する人々に日本人の魚との接点のルポルタージュとしてお勧めします。
題名だけでも引き込まれてしまう面白さがあります。
執筆は昭和の高度成長期。
それでも、日本にはこんな風景があり、名人と呼ばれた業師達が己の技術を究め奔放に暮らしていた姿が集約されています。
是非、一読あれ!
又、始めようかな? ( 2006-08-04 )
もう10年になるだろうか、我家のおむかえの海釣り医師と、長野のフライフィッシング協会の顧問弁護士の二人に誘われて、海と渓流の双方の釣りを始める羽目に陥った。
この本を読んでいると、釣りに目覚め、深みにはまっていく行動派作家の心の動きがわかって面白い。
それと自分を重ね合わせると、年に数回、長野まで出かけて渓流を登ってフライを操る方に進んだものの、我お師匠様が、足を怪我して止めてしまったので、さりとて、一人で行けるほどの腕もないので、止めてしまった。
しかし、久しぶりに読み返してみて、「又、始めようかな」と考える面白さがあった。
まずは、正確なキャスティングから練習しなおさねば。
ロッキングチェア フィッシャーマン ( 2005-12-30 )
疲れた夜更けに酒など飲みつつ、「ゆるゆる」と読んでいると、行間に魚が跳ねたり、魚影がちらついたりする本。「書斎にいるときの」大兄に似た人たちの為の本。
現代の大人の童話 ( 2005-02-16 )
英国の作家ウォルトンの「釣魚大全 」にひっかけ「私の釣魚大全」というタイトルになっている。釣りをめぐる数々の物語は「大人の童話」でもある。例にとって推敲されつくした開高節とも呼べる研ぎ澄まされた文体は年を経た良質の酒のようだ。釣りをまったくしない人も楽しめるし、旅の友にもなる一冊。(松本敏之)
