ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史


ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史

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ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史

ユダヤ製国家日本―日本・ユダヤ封印の近現代史
ラビ・マーヴィン トケイヤー
徳間書店
発売日: 2006-01
価格: ¥ 1,680 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

5 日本人必読の書 ( 2008-09-02 )
トケイヤー先生には個人的に面識を頂いているが、かねてから先生がおっしゃっていた内容を
簡易にまとめて書籍にされた、会心の一冊である。
ユダヤ人にとって常識であるが、多くの日本人が知らない事実を書いて頂き、非常に嬉しく思う。
愚者は経験に学び賢者は歴史に学ぶというが、今日の日本人にとって最も重要なのは、真の
歴史を学び、そこから明日を生きる糧を見出すことであろう。愚者の妄言に惑わされず、真理を
学ぼうとしている人には必読書と言える。

5 ユダヤ人から日本人への親密な手紙 ( 2007-06-03 )
タイトルは刺激的だが、実際の中身は、日本に対する造詣の深いユダヤ人、トケイヤー氏が日本人に向けて送った親密な手紙といった感じの内容である。トケイヤー氏は、日本人とユダヤ人に共通する優れた特性を指摘すると同時に、日本人を褒め称え、勇気付けてくれている。

冒頭において、いきなり東條英機はユダヤ人を救った人道主義者という話が出てきて驚かされる。東條英機は戦後の日本においては、かなり右寄りの人でも、かばう事がはばかられる様な「戦争犯罪人」となってしまった。もちろん彼一人で、戦争を開始できるはずもなく、米国と戦う危険性を十分に認識している頭脳明晰な人であった。どのような経緯でユダヤ人の恩人となったのかは本書をご覧いただきたい。

その他、聖徳太子の十七条憲法は「世界最古の民主憲法である」という指摘や、満州国は日本の傀儡政権などではなく、「中国大陸に初めて出現した近代的法治国家である」、という指摘が興味深い。

世界はユダヤ人が仕切っている、というのは良く語られる事である。それは半面真実ではあるが、正しくは無い。本書で繰り返し書かれているが、ユダヤ人と、キリスト教徒たるアングロサクソン人とは全く違う。野蛮・残忍・不潔で、教養も無く、キリストの名のもとに数々の悪行を成してきたアングロサクソン人らよりは、日本人に、ユダヤ人は親近感を抱いているのである。

著者は、日本の過去が正しく教えられていない現状を嘆いている。対ユダヤ人を含む人種差別を無くす嚆矢となった太平洋戦争だけでなく、世界最強であったロシア帝国の南下政策を食い止めた、日露戦争の意義が今では全く教えられていない。日本は過去を捨ててはいけないと、著者は説く。

日本人と「真のユダヤ人」が手を組めば、世界のためにどれ程の事が成し得るだろうか。そのような未来を思わず心に描いてしまうような本である。

3 「共通点が多い」までで良かった ( 2006-11-20 )
全体として、ユダヤ万歳!的な内容であり、少々美化しすぎているキライがある。
日本人としては読んでいて悪い気はしないが、真に受けるのは良くないように思う。

日本人とユダヤ人の共通性については、「そうなのかもしれない」と思うところは多い。
ユダヤ人のイメージは商魂逞しく、どこにいても商売のネタを見つけて富を築くというイメージがあるが、聖書を小さい頃から勉強することが信仰の一部となっていることは初めて知った。日本人の勤勉さは良く言われることだが、日本人・ユダヤ人共に小さい頃からの初等教育の充実が、白人優位の社会でも力をつけることができた一つの要因であり、それ故目の上のタンコブのような扱いを受けたのかもしれない。

また、日本は第二次世界大戦に敗れたが、植民地の独立を促した側面があることも、本書だけでなく様々なところで語られていることであり、他民族からこの点について評価されていることは日本人として素直に喜べる。

ただ、タイトルについていえば、「ユダヤ製」は言いすぎ。
せいぜい「ユダヤ人が多大な影響を与えた」くらいだと思う。
日本国憲法の草案作成に多くのユダヤ人が関係したことについても、あくまでアメリカ人の意向で動いたのであればそれはアメリカの仕事であり、本書の論調でいうなら「アメリカ製」とも言えてしまう。
ついでに言えば、著者は日本、それも敗戦前の日本を讃える一方、対戦直後のアメリカ占領下で憲法や法改正に携わった多くのユダヤ人が、目指した社会改革を持ち込んだと言う。その結果、「ユダヤ製」日本は著者が讃えた日本を捨てさせられたのだから皮肉なものだ。

3 ややバイアスを感じはするが。 ( 2006-10-06 )
全編通してユダヤ・日本万歳!!であり歴史的・考証的に間違ったことは言っていないと思いますが、「解釈」の点で(本の性質上致し方なし、かもですが)過剰にユダヤ・日本に偏向しているような印象を受けました。日本の戦争は自衛・国際的な差別を自ら跳ね返すものだったという理解は一面真実とは思いますが、時節柄、というか客観的・公平な視点でここまで日本を賛美するのは如何かと思います。

しかしどうして過剰な自虐か過剰な賛美の両極端の歴史本ばっかしなのでしょうねえ(笑)

カーク・ダグラスやイブ・モンタンが差別を恐れて本名のユダヤ名を改名していた、なんていう、へ〜なトリビアもあって読んで損ない本だとは思いますが。

5 2006/08/15/私は靖国神社に行きたい‥ ( 2006-08-10 )
この本を読もうとしたきっかけはある日、S出版社の週刊誌を買った。たまたまその週刊誌に載っていた記事のなかに「東條英機はユダヤ人に英雄扱いされていた。」という非常にトリビア的な内容だ。しかし、これがこの本を購入するきっかけになったことは言うまでも無い。そして、この本が我々日本人ではなく、全く国籍も、喋る言葉も違う人間が書いているという事がミソであり、もし小泉首相がこの本が出版されていない前からこのことを知っていたら、彼が靖国を参拝していたのは形骸式ではなく、我々日本人にとって偉大なことだと思う。よくマスコミが、対中、対韓国の外交のために靖国を参拝しろ、参拝するなとギャアギャアうるさいが、形骸したものでしかない。形骸がしたものは虚しい末路しかない。第三者の目から見て暴かれた真実を聞ておくべきだ。08/15はTVのNEWSを見ない、聞かないことにしよう。報道・靖国テロが騒々しいから‥

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