こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ


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こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ

こうして僕らはアフガニスタンに学校をつくった。―流学日記セカンドステージ
岩本 悠
河出書房新社
発売日: 2005-09
価格: ¥ 1,260 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

5 みなぎる熱きパワーだ! ( 2006-07-10 )
アフガニスタンに学校を建設することに対して、そのプロジェクトの理念から始り、延々と熱きディスカッションをするということは、若かりし日々、そう、青春という人生で一番美しく輝いている瞬間にしか体験できないことかもしれない。
決して個人の思惑や利益で動くことのないプロジェクトであること、アナログ的に全員一致で動くグルーピングであることが青春の証なのだろう。
社会人になれば、デジタル的な利益やコスト、事業採算性を踏まえ、早期に目標を達成することに主眼をおき、クイックアクションを採択することであろう。
それがアマとプロの違いであり、流れる血潮がまったく異なるものだ。
プロジェクトに参加するものすべてが共有し同意するまでディスカッションを重ね続け、一言一句を築き上げるというプロセスは、その成長過程で最も大切にしたいひと時である。
学生から社会人に巣立てば、その当時を懐かしく思うだろう。
そして、そのプロセスを踏むかどうかで、自身の基調とする生き様もずいぶんと変わってくるだろう。

5 若者の成長の記録です ( 2005-09-30 )
 表紙に惹かれアフガニスタンに関心のある人が読んだらちょっとがっかりするかもしれませんが、若者の成長の記録として読んだらおもしろい。
 一人一人は未熟でも、集まったら思わぬ力を発揮するものですね。常識にとらわれ、先を読んで自ら限界をつくってしまいがちな大人(私、49歳)からみると、若者たちの姿がまぶしい。アフガニスタンに作った学校の今後が心配ですが、先を心配して何もやらないより、一歩行動することの方が尊いのだと思いました。

5 若い人にぜひ読んでもらいたい!! ( 2005-09-30 )
岩本君という大学生が世界一周旅行をした体験を流学日記という本にしてその印税を元にアフガニスタンに学校を作ろうと決意し、そこから始まる物語。このプロジェクトに関わってくれた数百人のうち、12名のメンバーの想いをまとめた本です。たった一人の想いから始まったプロジェクトがたくさんの人を巻き込んで、アフガンに学校を作るという大きな夢を実現し、またそれに関わった皆が大きく成長し、新たなスタートを切る過程がとっても面白い。荒削りな文章も多いけど、みんなの想いが直接伝わってきてとっても元気が出ます。流学日記と共に超お勧めです。

4 学生たちの独白 ( 2005-09-30 )
学生たちが途上国に学校をつくろうと起こしたプロジェクトの独白集。

表紙のイメージとは裏腹に、アフガニスタンや国際支援のことはほとんど描かれておらず、
かといって「プロジェクトX」のようなかっこ良さもまったくない。
さらに学生が書いたというだけあって、文章も綺麗じゃない。

ただ、これを書いた10人ほどの若者の個性と本音がナマナマしく出ているのが
非常に新鮮かつおもしろい。

飾りのない生の言葉を久々に本から聴いた。
そう感じた一冊だった。

これを書いてるような学生や若い人にはおすすめ。
国際支援や教育を真面目に考えてる人には
肩透かしかも。

5 背中を一押しされました ( 2005-09-25 )
学生だけが自力でアフガンに学校を建てた、
なんてにわかには信じられなかったのですが、
タイトルに惹かれて買ってビックリ。
40代になろうかという自分がいかに自分に言い訳して組織に頼ろうとしていたのかを改めて実感。
自分を変えるにはまずは自分。そして何かを変えるためにもまずは自分からなんだなと勇気づけられました。
選挙ではないけど「自分の一票で世の中変わらない」と思わずに、
自分の一票から変えてみようと思わせる、説得力のある本。
若者だけでなく、世のなかに疲れてはじめたおじさんにも必読の本です。

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