裏アジア紀行 (幻冬舎アウトロー文庫)
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カスタマレビュー
こんなに笑ってもいいんでしょうか。 ( 2008-12-15 )
本書の内容にビックリしました。そして大いに笑わせてくれました。
まさしくディープな”裏”アジアを表現力豊かに語ってくれています。
普通だったらこういった現場にいてたら一目散に逃げてしまうところですが、著者はそういったことをものともせず、普通に生活していたり旅をしていたりして結構エンジョイしており、その道の猛者を感じさせます。
自称ライターというだけあって、要所で笑いのツボをうまく押さえており、ユニークな人物像が伺えます。
”アジアの裏を紹介します”といった本は目にしますが、その中でも本書は内容といい文章力といい優れものだと思います。
最近ではバックパッカーたちも少なくなったのか、そういった本が少なくなりました。
本書は、ちょっとした箸休めに読むのに適していると思います。
アジアのひどい世界 ( 2008-08-24 )
雑誌『PC GIGA』に2002-05年に連載された「世界ヘルシー紀行」を一冊にまとめたもの。かなり加筆されているという。
内容はいつものクーロン黒沢氏のとおりである。ファンの人ならすんなり楽しめるだろう。初めての人は嫌悪感を催すかも知れない。注意した方がいい。
カンボジアで警官から銃を買った話、日本人の泥棒を捕まえた話、チベットで刑務所を見に行った話など。どれも倫理的な面での壊れっぷりが面白い。とはいえ、他の作品に比べると、内容の過激さはさほどでもない。抑えめの本だ。
アジアの裏側を過激に描く本というのは、ひとつのジャンルとして成立しつつある。バックパッカーの貧乏旅行記から派生したものだが、ちょっとネタが偏りすぎているような。
今のままだと☆1つ ( 2008-01-01 )
内容的には面白いのだけれど文章力が足りず情景描写が感じられない。
途中で話題が変わったりして校正の不手際も現れている。
(プノンペンの糞爆弾はどうなったんだ?)
読んでいる最中に「この出版社にはゴーストライターが居ないのか?」とさえ感じた。
「自分は女を買っていません」みたいな言い訳めいた失敗談も面白くはあるが。
おもろい本みっけぇ! ( 2007-10-04 )
やっべぇ〜なんだこれぇ〜ちょ〜おもしろいよ〜お腹痛いよ〜。
なんなんですかこのクーロンさんの仲間達!?ちょ〜アウトローですよ!
男子に生まれて良かった。って思える本!
タイトルどおりの裏もの ( 2007-07-14 )
アジアの紀行記は結構読んでるつもりだけど、飛びぬけて面白い。
文体も軽いし、通勤電車の中で一気に読んでしまった。
アジアのディープな、よくもここまで怪しいところばかり選んで旅をするなとは思ってしまったが、それだけにハプニングが続出なんだろう。
著者もハプニングを面白く書かずにはいられないんだろう。
とくにチベットまで行って大人のおもちゃを買うくだりは笑えた。
タイトルどおりの裏ものだ。
