ダライ・ラマに恋して (幻冬舎文庫)


ダライ・ラマに恋して (幻冬舎文庫)

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ダライ・ラマに恋して (幻冬舎文庫)

ダライ・ラマに恋して (幻冬舎文庫)
たかの てるこ
幻冬舎
発売日: 2007-06
価格: ¥ 630 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

4 夢叶って ダライ・ラマ ( 2008-06-02 )
たかのてるこの本をこれで4冊読んだ。
そして、”ガンジス河でバタフライ”の映画も見た。
彼女のいいところは、単純に(笑)いや純粋に
その国のこころに飛び込んでいけるところ。
この本も、一般の「なんとなくダライ・ラマ」ではなく
彼女なりのスタンスを感じさせるような気がした。
ダライ・ラマに会う前に、チベットという国や、インドだけどチベットを守っている地方。など、その地域地域の感性も伝えていて、そのあとに念願のダライ・ラマに夢叶ってやっと会える・・・という構成もよかったような気がする。

5 最高の一冊 ( 2007-10-29 )
ダライ・ラマ14世の人気は日本でも絶大で、関係書籍はもちろんのこと来日講演のチケットをゲットするのも至難の業!
その「ダライ・ラマ」に会いたくてチベットのラサとインドのラダックを訪れた著者の「たかのてるこ」の旅エッセイではあるが、
彼女の旅先の出会いが何よりも素敵で仏教なるものに少なからず興味を抱かずにはいられない。
なかなかの読み応えで休憩する間もなく一気に読み切ってしまえる面白さ!
読み終えた時、ダライ・ラマに会いたくなる事は必至。

3 ダライ・ラマ大好き ( 2007-10-24 )
 2004年に出た単行本の文庫化。いくらか加筆されている模様。
 たかのてるこ氏の第5弾。これまでの作品とは、ちょっと毛色が違う。笑いと脳天気さで押してくるのではなく、信仰心と内面世界がメインになっているのだ。ちょっと戸惑ったが、これはこれで面白い。
 本書は、失恋をきっかけにダライ・ラマの著作と出会い、のめりこみ、チベットに行ったりインドに行ったりして、やがてダライ・ラマ本人との会見を実現してしまうというもの。
 いちおう旅行記なので、現地の人たちとの触れ合いなども描かれる。しかし、やはり圧倒的なのはダライ・ラマの存在。彼の発言のまともさ、真剣さ、メッセージ性はすごい。著者にならって、つい改心してしまいそうになる。
 著者の感激を共感できれば、楽しめると思う。

4 チベットの宗教観や自治問題にもふれている個性的な旅行記 ( 2007-10-16 )
 ダライ・ラマに目をつけたのがよかった!内容のある個性的な旅行記に仕上がっている。
 「ガンジス川でバタフライ」で泳いでも、読者や視聴者が驚いたり、著者が有名になるだけだが、この本は違う。読者は、チベットの仏教や自治問題についてあらためて考えることになる。
 400字詰め原稿用紙396枚分の厚い本でなので、途中で読むのが少しきつくなるかもしれない。しかし、著者の撮った、現地の人々のすばらしい表情の写真が何枚も見られるのでがんばろう。発展途上国の人々の考え方に我々も、学ぶべきことがたくさんあるのがわかる。もっとも、世界の国々の伝統音楽・舞踊が好きな人は、既にいろいろなものの見方に共感されていると思いますが…。

5 平和を祈り、神秘的なお話しですね。 ( 2007-08-06 )
読書後、振り返ってみて、冒頭の無邪気な子どもたち、人々の笑顔が写っているところが印象深く感じられ納得できました。
たかのさんは、失恋の末にダライ・ラマ法王に会いたいということに至って、迷う心に悟りを追い求めるようにしてインド・チベット方面に旅立ちをしたのです。
その旅は「ジュレー(こんにちは)」で始まり「ジュレー(ありがとう)(またね)」で膨らんでいく。
出会った人々とたかのさん独特のいつものフレンドリーな交流を続け、そのうちに、スピリチュアルなチベット仏教の真理に迫っていくというものです。
本書は、終盤に近づくほどクレッシェンドに盛り上がってくるエッセイです。

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