外こもりのススメ―海外のほほん生活
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カスタマレビュー
外こもりというほどのことでも。。。 ( 2008-11-24 )
海外に出て外こもることを薦める指南書みたいな作りになっていますが、正直これといって目新しい情報はなかった。
PT(永遠の旅人)にも通じるものがあると思うが、このような情報は他にも書籍という形で出版されているだけではなく、ネット上でも多くゴロゴロ転がっている。
海外を歩き回ってきた兵バックパッカーや既に海外での滞在を実践されている方にとっては、少々物足りない内容となっている。
ただ、海外を全く知らない人にとって、また投資だけで生きていく方法やこういう生き方もあるのだ、という一つの生き方を示すことにはなっているとは思う。
また、故作者も含めて本書で紹介されているような人は、確かにこういう世界を知らない、知っていても理解できない認めることができない一般的な日本人の方々にとっては、非常に個性的な変わった人と受け止められるだろうが、旅にしろ海外で生活するにしろ、外に出て行くと往々にしてこういう人物には遭遇するもので特別『珍しい人』という風にも映らない。
しかし、タイで10年ほどくらい暮らしていたとはいえ、最後は本書を出版した後で殺害されてしまっている。
本書の出版が直接的な殺害に至ったわけではないようだが、それにしても自身が投資のみで生活していたことをブログなどで開示していたのは浅はかだと思えてならない。
特に、外こもりやバックパッカー崩れの人種が多い、タイは一見ゆるく過ごし易いと感じるが、現地に住み着いている日本人も含めて最低限のセキュリティの確保は必要であることは言うまでもないことである。
金儲け本はやばかったかも ( 2008-09-09 )
FXや株で儲けながら物価の安い国で暮らすという人が最近ちらほらいるようだ。就職氷河期のロスジェネは人生のやり直しが難しい日本では厳しいから、やむを得ず新天地で新しいライフスタイルをはじめたのだろうか。しかし、うまく儲けたと広く宣伝してしまうと、結局危ない目にあってしまった。本やブログはやばかったかも。宝くじが当たっても周囲には黙っておくのが賢明なのと同じように、やはり金儲けはこっそりうひっそり行うのが身のためだったのでしょう。早くハイエナのような犯人が捕まり、著者の無念が晴らされることを祈ります。
勤労しなきゃいけませんよ ( 2008-08-23 )
例の事件があったので著者の方がどういった暮らしをしていたのか興味をもって購入しました。
正直言って最初は現地人とのトラブルを想像していたのですが、同類の日本人の犯行だったようですね。働き盛りの年代の人間がブラブラしてるとろくなことにならないなと感じました。
ただそれだけです。
一つのライフスタイルとして ( 2008-08-22 )
外国であれ、日本であれ、危険はいつでもありうるので、セキュリティには気をつける必要があります。
しかし消極的になる必要は無く、積極的に海外で生活するという著者の発送は、評価できるものであると思います。
本書のような内容は一つのライフスタイルとしては、十分ありと思いますが、そのための準備、対策、防犯には智慧を絞らなければならないものであると思います。
21世紀の聖書 ( 2008-07-13 )
本書は、「海外での外こもり生活」のマニュアル本みたいな感じになっています。
たとえば、日本で親と同居して仕事もせず引きこもりみたいな生活をするのは簡単ですが、海外で「外こもり」をするためにはちょっとしたテクニックが必要です。
まずどこの国でも長期滞在するにはビザが必要だし、言葉がまったく分からないとやっぱり不便だし、治安にも気を配りつつ、安くて快適な宿を探し・・・
まあ、基本的には「海外で目的もなくブラブラする人」というのが「外こもり」の定義なわけですが、彼らは、できる限り快適で安上がりな生活を送るため、それなりに情報を集めて頭を使って「外こもり」生活をエンジョイしています。
「何もすることがなくて退屈じゃないの?」とか言われれば返す言葉もないですし、何の疑問も抱かずに日本で仕事をし続けられる人はそれはそれで尊敬に値するかとは思いますが、日本社会に対して漠然と「生きにくさ」や「住みづらさ」を感じている人にとって、この本は「救いの書」になりうると、私は確信します。
