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カスタマレビュー
最高です。 ( 2007-09-25 )
宮嶋節が冴えわたってます。
まるで自分がイラクにいるかのように楽しく読めました。
でも、そろそろ新ネタもお願いします!
不詳せんせー、久々のエキサイト!激アツ・ルポです。 ( 2007-09-14 )
シューティング絶好調、迫真の不詳せんせーの激アツ・ルポ、すごいですね。
当時、不肖せんせーがニュースで実況中継しているのを見ていましたよ。
「サマワのいちばん暑い日」では、「不肖せんせーにしぶい円熟さを感じた・・・」とレビューしていましたが、不詳せんせーに「円熟さ」という言葉は撤回ですね。
本書では、おもいっきしギャグをぶちかましながらもエキサイトしまくっています。
そのダイレクトなドキュメンタリーアクションが”しぶい”ですよね。
生命線ぎりぎりのハイリスクで、最大限のシューティングをトライするところは、まさしくその道のプロのなせる技です。それも、行き当たりばったりの無謀なリスクを背負うのではなく、要所要所できっちりと身の安全を確保して行動しているのも修羅場を経験してきた技ですね。
数年を経った今だから、製本化ができ、言えることだと思います。
その緊迫極まるルポルタージュが猛烈な臨場感を漂わせ、身近なリアルさをかもし出しています。
とにかく読めば、おもしろい。 ( 2007-08-05 )
今回も著者、不肖・宮嶋氏は、『エゴがカメラをぶら下げて』いるが
ごとく、『報道カメラマン』として、「任地」を目指し、絶好の被写体を
求めている。
カメラマン宮嶋のファンは、
’あの写真を撮るまで’の話に興味を持ち、
あの砂漠の中で何があったのかに興味を持つ方は、
’4年前本当にあったことの1つ’
をこの本で知ることができる。
報道写真は、事実を伝えて、あたり前だが、映像と違い静止した状態で
私たちに考える余地を与えてくれる。
著者は、その本業の通り、文章においても、
読み手に考える、そして感じる余地を
与えてくれているように思う。
本文を引用するが、
『...戦争の爪痕を辿って、平和を訴える方々、皆さんも平和になったら
バクダットにいらっしゃるのでしょう。そして「宮嶋みたいな外道」とは違う
本格的な報道写真を撮られるのでしょう。楽しみなことです。どちらが
報道写真として真っ当なのでしょう。』
もちろん、私は、宮嶋氏の「戦場写真」が真っ当だと考える。
この後下巻で、かれのエゴ=職業意識がどこに向かうのか、楽しみである。
不肖・宮嶋は永遠に不滅です ( 2007-07-31 )
とにかく面白い!テンポが良い!ドキドキハラハラの連続!
そして手ごろな値段で、本自体が軽いからベッドに寝っころがりながら
読める!
人呼んで、カメラを担いだ渡り鳥、写真界におけるジョージ・クルーニー(本人談)である不肖・宮嶋。週刊文春のグラビア班と契約しており、毎週発売の同誌に、宮嶋茂樹のクレジットがあるのとないのとでは販売実数が変わるとまで噂されている。
その、飛ぶ鳥を落とす勢いの宮嶋茂樹がレポートするのは、2003年のアメリカによりイラク攻撃。話が古い、という人は、己の平和ボケっぷりを恥じるべきである。イラクでは、今も内戦状態が続いており、毎日のように人々が死んでいるのだから。
本書での、息をもつかせぬ展開と、冷徹なまでの宮嶋茂樹のプロ意識に脱帽!
現地にいた者だけが知ることのできる裏事情等、軽快な語り口で読みやすく、思わず笑いを誘われるものの、内容は鳥肌が立つほどシビアだ。
彼は、ヨルダンで、そしてイラクで何を見、聞き、感じたのか?我々がテレビで知るイラク陥落の裏で、その足元で繰り広げられる恐怖と狂気のドラマは、下手な小説より恐ろしい。
下巻は8月発売だそうだが、待ち切れない気持ちになること請合いの一冊である。
