マッコルリの旅
この商品を買った人はこんな商品も買っています
韓国の美味しい町 (光文社新書)
韓国・下町人情紀行 (朝日新書50) (朝日新書 50) (朝日新書)
韓国の「昭和」を歩く (祥伝社新書)
魅力探求!韓国料理
ソウル 路地裏チョンマルガイド
カスタマレビュー
ああ、また韓国に行きたくなったよ ( 2007-09-21 )
韓国映画のすばらしさに目覚め、韓国のことをもっと知りたくて、
韓国と名のつく本を片っ端から読みあさり、
そして出会ったのがこの著者の『韓国の美味しい町』という本。
やっぱり韓国料理って奥が深いなぁ、やっぱり現地で食べなきゃなと
思わずにいられませんでした。
また、『韓国の昭和を歩く』では、未だ韓国全土に残る、
占領当時の日本の痕跡を知りました。
ただしそこには、ささくれだった反日感情(恨)はありません。
あるのは、現地に残存する真実と歴史を淡々と語り、
ほんの少しだけ、読者に想像力を求めるスタンス。
そしてこの『マッコルリの旅』。
ウンスクさん! とうとうやっちゃいましたね!
趣味まるだし、酒好き人間好きな、自分をさらけ出した本作。
(一応、各地のマッコルリを紹介する本という体裁なんでしょうが…)
難しい話は抜きにして、アジョシ(おじさん)もアジュンマ(おばさん)も
まぁ、一緒に飲みましょうよ! ほら、美味しそうなホンオもあるんだし!
そんな著者のあったかい人柄が、全編にあふれる本当に熱い本です。
ますます韓国が、そして人間が好きになります。
しかし、この著者は本当に韓国育ちなんだろうか?
東京に留学経験はあるそうだが、なんとうまい日本語なんだろう…
文法的に正しいとかそういうことではなく、
日本語の微妙なニュアンスを熟知しないと、とても書けないレベルの、
短いセンテンスで明快、なおかつ深みのある文体です。
