スーダン―もうひとつの「テロ支援国家」


スーダン―もうひとつの「テロ支援国家」

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スーダン―もうひとつの「テロ支援国家」

スーダン―もうひとつの「テロ支援国家」
富田 正史
第三書館
発売日: 2002-09
価格: ¥ 2,625 (税込)
発送: 通常24時間以内に発送


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カスタマレビュー

1 文章が稚拙 ( 2007-12-13 )
表現の繰り返しが多い上に、脱字も散見されて読む気をそがれました。著者というより、編集サイドがいたらない……資料としてはともかく、読み物としては最悪の部類かと。

5 スーダンについてまとまった本はこれしかない ( 2007-02-19 )
アフリカ大陸で最も広大な国土をもつスーダン共和国はまた、独立後長期にわたる内戦によって「飢餓と貧困に苦しむアフリカ」の象徴的な存在でもあります(ピュリッツァー賞を受けたケビン・カーターの写真「ハゲワシと少女」も南部スーダンが舞台です)。
本書では二度の内戦の原因を、アラブ人と非アラブ人の対立という図式だけでなく、欧米諸国による武器輸出や石油資源を巡る争い、民兵を隠れ蓑にした工作など多面的な角度から論じる等、単なる国の歴史や社会の解説書の域を遥かに超えた刺激的な本となっています。例えば次の一節、目から鱗が落ちるとはこのことです。

「ヨーロッパ人は、アフリカ大陸の植民地化を進めるのに、不要になった旧式の武器をアフリカ人に売りつけ、それによって「強力になった」と誤解した人びとがヨーロッパ人に刃向かい、こてんぱんに叩かれて征服され、土地や資源などを奪われた。その繰り返しが今日まで続けられているのである。槍しか知らず、なんの教育もなされず、人命尊重の意識などまるでない人びとが、鉄砲どころか、自動小銃などの近代的武器を与えられれば、その力を過信するようになるのは当然である。」

2002年出版ですので、2005年の第二次内戦終結やダルフール紛争については記述がありませんのでご注意を。

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