ブラジルスイッチ


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山田 スイッチ
ぴあ
発売日: 2005-02
価格: ¥ 1,470 (税込)
発送: 通常3~5週間以内に発送


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カスタマレビュー

2 尻すぼみ。 ( 2008-11-10 )
 職場にブラジル日系の子が居て、一緒に居るうちにブラジルに興味を抱き三年ぐらい前に買いました。以来読んでなかったのですが・・読み始めは確かに楽しかったです。描かれている風景もよく伝わってきました。
 しかし途中から、筆者夫婦の無茶ぶり→だらだらぶりにイライラしてきて残り10ページさえ長く感じました。後半は間延びした手記を慌ててまとめ、強引に締めた感じを否めません。「え、遥々ブラジルまで出てきてそんだけ?」みたいな。読み返したくなる本ではないです。なぜ本に成ったんだこれが。

5 行き当たりばったりのブラジル珍道中。笑えます。 ( 2008-05-29 )
著者は変わった人物です。それも、夫婦そろって変わりだね。
本書は、本を書くネタのために遠くブラジルくんだりまで行って、サンマの網焼なのかとも思いましたが、読み進むうちに、素朴に思いついたことを素朴に行動したもの・・・という天然だっただけなのです。
とある喫茶店でコーヒーを注文すると、メザシが出てくるところがありました。
コーヒーとメザシなんてミスマッチだと思いますが、苦味がスパイラルに上書きされて想像以上にハマりこむ風味なんですね。これが。
同じように、著者もたまたま「サンマと味噌汁とコーヒー」というコンビネーションに初めて出会い、絶賛したのです。
それがどうしてブラジルに直結するのかよく分かりませんが、カーニバルやサンバでネアカな南米ということで、アンマッチなものが合うように思いました。
ところがおもしろいことに、ブラジルに滞在している中で「コーヒー」はまったく出てきません。
それは意図したことでしょうか、本末転倒なストーリー展開なのでしょうか、コーヒーまで行き着かなかったのでしょうか、ナゾですね。

5 太陽 ( 2005-03-10 )
かつて、英語の先生に怒られたことがあった。
「行き当たりばったりではいけません。」
それでも、私は態度を変えなかった。
まさか、この年でも行き当たりばったりだとは思っていなかった。
たぶん25過ぎれば落ち着くんだろうなと思ってる。

ケド、この本の作者は落ち着くどころか、ブラジルで秋刀魚売ってるのだ。
ひょっとして、落ち着きのない人は落ち着いたら死ぬんじゃないかと思う。
読めば読むほど、幸せがあふれてくる。
南米の太陽と、太陽のような作者と、それを冷静に見守る、実はいちばん太陽に近い作者の旦那さん。
これは旅行記でも体験記でもない。れっきとしたラブストーリーだ。本当の愛が欲しいそこのあなた、あなた、そしてあなた。本を手に取ったら考える前に読め!

ちなみに私は通信簿で「落ち着きがある」はいつも「もう少し」だった。作者の通信簿を見てみたい。

5 泣き笑い ( 2005-03-05 )
たっぷり泣き笑いさせていただきました!
「幸せスイッチ」を読み終えてから本作を楽しみにしていましたが
その期待した分を引いて尚、面白かったぁ
著者の日常に対する視点、自己及び他人に対する視線に暖かさを感じました。
山田スイッチさんはきっと「平凡」も「人間そのもの」も大好きなのでしょうね。(本書ではアクシデント一杯でしたが)
「自分」も「他人」も肩の力を抜いたフラットな視線でとらえているからでしょうか、とても引き込まれました。
楽しい時間を頂きましたよ、スイッチさん。ありがとうございました!

5 ブラジルに行きたくなりました♪ ( 2005-02-28 )
普段エッセイというものをあまり読まないのですが、この人のエッセイは本当におもしろい。
今回は「サンマと味噌汁とコーヒーの店」を開く為ブラジルへ旅立つお話。......っていうかなんでやねん!?と冒頭からつっこみどころ満載。
「なんでそうなるの??!アホかーーー!ま、でもいいのか。そっかそっか。なるほど。あはははははは!」疑問.つっこみ.納得.共感.楽......読み終えた最後にはなんだか非常に気分が良い。
なんだか、生きていける気がする......。
生きるパワー&元気をいただける一冊。

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