彼女の夢みたアフガニスタン
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カスタマレビュー
同じ想いの人は、沢山いる!! ( 2007-12-28 )
読み進めるうちに、共感がつのっている自分に気付きました。有力者や多数派の方々の意見の多くが、武力に頼るものであったり、何よりも仲間内との絆を重んじているのと対照的に、この本はアフガニスタンの人々の側に立った「人として」の想いあふれる内容でした。写真の中のきらきらした笑顔をみると、日本人が失ったものが多いことを知らされます。彼女達を友と想い、改めて今の生活や情勢を振り返れば、きっと新しい発想が生まれるに違いありません。多くの人に読まれることを願っています。
笑顔 ( 2004-12-29 )
私は、アフガニスタンにとても興味がありこの本を読みました。
いまだに戦乱が続くアフガニスタン…その中で生きる人々の写真に私は、衝撃を受けました。でも、そのような状況にあっても、笑顔を絶やさない子ども達の姿に感動しました。
私達は、辛い中にあっても笑顔を見せる子ども達のために何が出来るのだろうかと深く考えました。
世界の子ども達の顔に、1日でもはやく心からの笑顔が溢れることを絶えず願いたいです。
彼女の夢みたアフガニスタン ( 2004-04-30 )
少女の笑い顔に惹かれ、この本を手にしました。逆境のなかでの人々の笑い顔を良く捕らえている切なさを感じる写真集です。光りと陰の写真のコントラストと人生の明暗をこの本で感じたのは私だけでしょうか?飾りのないこの本は、アフガンの難民達の苦労、喜び、貧困、病が切々と伝わってくる何とも語れない一冊です。言葉に無い、著者の思いが写真からわかるようです。医学を志した少女ザグネのその後の人生をまた知りたくなります。著者の医療への思いと少女の思いが重なった不思議な糸も感じました。次号も期待しつつ著者の今後の活躍をお祈りします。
変わらない子ども達 ( 2004-04-20 )
子ども達の表情が非常に陽気で、アフガニスタンの「明」の部分が上手く表現されている。子ども達は、どの国も変わらず素直な表情を浮かべるが、政府の状況や周囲の環境によって、「暗」の部分が異なる。子ども達が将来大人になり、未来を築く立場になるが、その未来が少しでも明るい状況になれるように私達が努力する必要がある。山本氏は、国際協力を模索中であるが、この本を通して、国際協力について考える切っ掛けとなる。
世界は変わる、変われる、変えられる。 ( 2004-04-15 )
この本は年齢層幅広く読みやすいと思う。そしてこの本が少しでも多くの人の心に響くことを願う。自分の国、自分の町が戦場になることは望まないのに、なぜ自分達の星が戦場になることに少しも心を痛めない人たちがいるの…?自分は安全だと、関係ない、自分にできることなんてないと思っている人がいる…この日本にも。できることは、すべきことはたくさんある。著者の敏晴さんは本にすることで教えてくれる。まずは知ること、感じて考えること。暴力や武力では何も解決しない、ただ怒りと悲しみしか残らないこと、私達は気付いてるはず。同じ方法で何度も悲劇を繰り返す。このままだと、人が最も愚かな生き物。敵は己の中だと改めて感じる。見たくない真実は見ようとしてなかった私達。だから悲しい歴史が続くのかもしれない。この本の写真の中で笑っている子供達をみて、『この子達と生きたい』と強く想う。そして本当の医療ボランティアとは自己満足や偽善ではないんだと思えるきっかけをくれた。
